大体、フィクション。

140字じゃ足らない

あ、別にただ夢を見ただけですけど

気づいたら6日も立っている。

時が流れるのはあっと言う間です 。

 

 

じゃあリアルなゆめを見たはなしでも。

 

居酒屋に先輩といく。(行ってみたいんだと思う)

店は注文を声かけても忙しくて返事もしてくれなくて、ねえ!って足をグンッてあげたら当たってしまった。謝罪したところに、先輩が酔っ払いすぎてトイレにたつ。

そこで、あなたたち、もうでようか。って、店の偉いひとに腕を捕まれる。しかたなしに店の外まででようにも、目の前をバタバタ倒れて寝てるにいちゃんたちを跨がなくてはならない。ようやっと、出口だ。

どうしても分からないから、わたし、こんな店でろなんて言われたことなくて、何がいけなかったのか、教えて下さい、って理由だけ聞く。それ片付けといてよ、おれら忙しいからさ、って倒れて寝てるにーちゃんのゲロをさしながらニヤニヤ言われたので、なんかすごい嫌な気持ちで、店を出る。

いつのまにか先輩がいない。

客引きさんが目の前にいて、先輩ならうちの店にいるよ、って言われる。入ろうとすると、後ろからついてきている。いつの間にか出れなくなりそうな五人くらいが後ろに控えていた。

中を覗くと青いライト、スモークを炊いた居酒屋のようだったが、先輩は見えない。こわいから、とりあえず大丈夫です、ぐいぐい押されたが振りきってでる。近くのコンビニに逃げようもコンビニも見つからない。慌てているから先輩に電話をかけようにもかからない。なぜか(何故でもないな、 これはFacebookで友達が誕生日だって今日みたからだろうけど)友達に間違え電話をかけたりして、半べそのところで目が覚めた。

 

やけに現実的でこわい夢でした。

こわい話なんて昼間から読むからだな。(笑)

丁度、パラレルワールドにいった、なんて話を見たからこんな現実的な夢だったのかもしれません。吐きそうになってる先輩の口元を伝う唾液まではっきり見えるところにリアルさを感じてる(笑)でもなんでこんなどっから記憶をひっぱってきたのだろう?不思議です。

 

 そんなわけで、どんなわけで、わたしは、こわい話がすきなのです。

中学生の頃から朝から日が暮れるまでひたすらこわい話を読んでることも多々ありました。まあ流石に何かに取り付かれている気もいたしますが。

そんなわたしですが霊感が有り難いことにまったくないので、怖い思いをしたこともありません。しあわせものです。

妹はやや霊感があるようで、小さい頃、家で、怖いひとみた!と言ったのち、それを教えてない友達が、ねえ、妹ちゃんがこの部屋怖がるってこんなひとみた?みたいなのを当ててきたり、( ここにも霊感あるひとがいるのかよ!)の二重ビックリとか、

泊まったお宿で寝ながら大絶叫( !)とかあるようです。やばすぎる。なんなら取りつかれてるのでは??隣に連れて旅行行きたくない。 

一生このまま、わたしは霊感がなくていいな。

 

神を信じるなら鬼や妖怪はいるし、悪魔を信じるなら天使がいるし、宇宙人も、パラレルワールドもぜんぶある。信じるなら。

明日わたしもあなたも急にいなくなるかもしれないし、毎日は大事に生きようね。

なにからなにまで唐突でした。

まあ、酔っぱらってるしねえ。

 

ではまた。