勢いが大事
将来を考えたら不安になる。
ごはんは食べてないと不安になる。
考えたら怖いことだらけで、目を背けてみるけど、やっぱりいきなり不安が降ってくる。
どうしよう。じぶんの考えすぎたり、傷つきやすいのがいけない。じゃあ、とにかく、明るいものをみよう、明るい曲を聞こう、傷つけるひとには会わない、傷つけてしまいそうなひとには会わない。自信がないから、なんなら誰にも会わない。そんな生活をしていた。でもひとりでいるとあんまり世界は回っていかないね。
なんにも考えないで行動してその結果のために努力する。そういう気持ちが足りない。そういう一日だったなら、あのときのわたしがしたんだ、しょうがない。って思えるんだって諦められる。
ああなら、こうなら、なんで、どうせ、あの子は、って後悔、嫉妬、不平不満や劣等感そういう新たな不安の種に気づく前になんでもしてしまえばよかった。
考えなしだって見下した誰かは、そういうふうに出来ないわたしより優れている。なんて思いたくないけど。頭ばっかりでかくて怖くてなにも出来ない。
またただ息をしてるだけで必要のない不安や劣等感の種をひとつも、ふたつも増やして、どうしてこうなんだろう。
どうして、なんて、くだらないから、何も考えない日々に徹する。
どうせ明日には忘れるから。
あ、別にただ夢を見ただけですけど
気づいたら6日も立っている。
時が流れるのはあっと言う間です 。
じゃあリアルなゆめを見たはなしでも。
居酒屋に先輩といく。(行ってみたいんだと思う)
店は注文を声かけても忙しくて返事もしてくれなくて、ねえ!って足をグンッてあげたら当たってしまった。謝罪したところに、先輩が酔っ払いすぎてトイレにたつ。
そこで、あなたたち、もうでようか。って、店の偉いひとに腕を捕まれる。しかたなしに店の外まででようにも、目の前をバタバタ倒れて寝てるにいちゃんたちを跨がなくてはならない。ようやっと、出口だ。
どうしても分からないから、わたし、こんな店でろなんて言われたことなくて、何がいけなかったのか、教えて下さい、って理由だけ聞く。それ片付けといてよ、おれら忙しいからさ、って倒れて寝てるにーちゃんのゲロをさしながらニヤニヤ言われたので、なんかすごい嫌な気持ちで、店を出る。
いつのまにか先輩がいない。
客引きさんが目の前にいて、先輩ならうちの店にいるよ、って言われる。入ろうとすると、後ろからついてきている。いつの間にか出れなくなりそうな五人くらいが後ろに控えていた。
中を覗くと青いライト、スモークを炊いた居酒屋のようだったが、先輩は見えない。こわいから、とりあえず大丈夫です、ぐいぐい押されたが振りきってでる。近くのコンビニに逃げようもコンビニも見つからない。慌てているから先輩に電話をかけようにもかからない。なぜか(何故でもないな、 これはFacebookで友達が誕生日だって今日みたからだろうけど)友達に間違え電話をかけたりして、半べそのところで目が覚めた。
やけに現実的でこわい夢でした。
こわい話なんて昼間から読むからだな。(笑)
丁度、パラレルワールドにいった、なんて話を見たからこんな現実的な夢だったのかもしれません。吐きそうになってる先輩の口元を伝う唾液まではっきり見えるところにリアルさを感じてる(笑)でもなんでこんなどっから記憶をひっぱってきたのだろう?不思議です。
そんなわけで、どんなわけで、わたしは、こわい話がすきなのです。
中学生の頃から朝から日が暮れるまでひたすらこわい話を読んでることも多々ありました。まあ流石に何かに取り付かれている気もいたしますが。
そんなわたしですが霊感が有り難いことにまったくないので、怖い思いをしたこともありません。しあわせものです。
妹はやや霊感があるようで、小さい頃、家で、怖いひとみた!と言ったのち、それを教えてない友達が、ねえ、妹ちゃんがこの部屋怖がるってこんなひとみた?みたいなのを当ててきたり、( ここにも霊感あるひとがいるのかよ!)の二重ビックリとか、
泊まったお宿で寝ながら大絶叫( !)とかあるようです。やばすぎる。なんなら取りつかれてるのでは??隣に連れて旅行行きたくない。
一生このまま、わたしは霊感がなくていいな。
神を信じるなら鬼や妖怪はいるし、悪魔を信じるなら天使がいるし、宇宙人も、パラレルワールドもぜんぶある。信じるなら。
明日わたしもあなたも急にいなくなるかもしれないし、毎日は大事に生きようね。
なにからなにまで唐突でした。
まあ、酔っぱらってるしねえ。
ではまた。
曼珠沙華を見に
高麗(こま)に行ってきた。
珍しく晴天です。
高麗には曼珠沙華を見にきました。
季節が終わりごろでなかなかに枯れていたけど綺麗な花でした。
一眼持って出歩けよ、ってくらい、ひと以外には全然一眼を使わないわたしです。
彼岸花ってなんか茎も含めて撮すの難しい気がしてます(笑)
少し歩いたらコスモスの通りを見つけたり。
綺麗な川があったり、
素敵な町でした。高麗。
曼珠沙華の公園からすぐ近くに流れる川のすぐ隣をコスプレのおねーちゃんたちがいたりね、写真撮影をここでするの良さそうですよね。
少しはいれば静かだし、人目を気にしないでいつまでも撮っていられそうだなと思いました。
目についた看板から思い立って、神社に寄って、同じ道は帰りたくないからと近くの駅を目指したら、道を間違えて山道をひたすら歩き続けたり、気を取り直して見つけた公園で久しぶりに鉄棒をしたら逆上がりできないわ、次の日は酷い筋肉痛だわ、いかに体を使ってないかを感じることになりました。
写真はムチムチすぎる二の腕が酷いので晒せない。
そして怠惰な肉体は、帰りに川越でビール飲んで帰りましたとさ。
ビール最高だなあ~
いつぞやの魔方陣グルグルカフェも書いておく
グルグルカフェのために原宿にいってきました。
魔方陣グルグルは小さい頃から見ていて、もう人格形成のひとつなんじゃないかと思うくらい影響を受けた大好きな作品です。
一番すきなのはやっぱり、一巻!
このママの顔よ(笑)
勇者ランチ
ややお高めですがお皿が半分埋まるくらいのサイズ感できたので圧倒される。
スイーツ嫌いが頑張るスイーツタイム。
でもどれも可愛くて可愛くて、ついつい頼んでしまうのでした。
ククリちゃんも長い声のねこも食べられるプレートで出来ていたのを隣の兄さん二人が食べていたのをみて気付きます。
あとこのギップルがね、ソーダをかけるとおぞましい感じに溶けるんですよ。
この荒っぽいかんじも、なんなら良い。(笑)
溶けたギップルの中からふんどしが出てくるのは凝っていて感動しました。
今回の特典ステッカーは友人にルンルンとジュジュがきました。
ククリちゃんと勇者様が来てくれるの本当に嬉しかったなあ。やっぱりふたりはいつもふたりでないとね。永遠に憧れの二人です。
そして帰り間際。
見事に股間を光らせているギップル。
この配置にしたやつにとんでもないセンスを感じる。(笑)
次回は、みんなの交流ノートにもあったギンギー料理を是非わたしも見たいです。
ではまた。
鷹の爪の脱出ゲーム
鷹の爪の脱出ゲームをしてきた。
これがもう!!
タイトルにすでに絶対辿り着けない (!) と書いてあるのである。(笑)
その名のとおり、これがまあ、私たちが素人だということを差し置いても激ムズなのでした。
与えられた時間は二時間。
配られた一枚目でほぼ1時間を消費し、やっとゴールに着いた!喜びも空しく、二枚目の問題用紙をもらう(!)という罠。
これで終わりじゃないの?まだあるの??
でも残りなんやかんやで30分となった時間でも諦めない!二枚目も残り二問です!
でしたが、まあ、間に合わず。
悲しみのなか会場に帰還しました。
ここで答え合わせ。
うんうんと答え合わせに納得していくわたしたちでしたが、あれ?おかしいな?三枚目あるの?え?まだあるの?え??
最終的に五枚の問題の紙が合ったことを明かされるのでした。おい。全然解けてない方に分類されてるぞ。
まあ、そのくらいの難問を解かないと鷹の爪、山田孝之と安田顕は遠い存在なんだということなんでしょう。
こんなん解けるひといるの??一問何分??バカだから考えないけど、でもいるんです、養老乃瀧でお酒片手にざっと10人くらいかな。中継が繋がって荒い画像のなかで、笑い声しか聞こえなくて、なにがなんだかわからないけど、それがまあ、またいい。
鷹の爪だからね。
そして改めて本当に、脱出ゲームクリアできる人たちは、凄いです!!
とりあえず鷹の爪団
映画をやるのですが
とりあえずみんな豪華なのでした。
山田孝之とか全日本男子の憧れでは?
荒い画像の中継の要約が(そんなわけで難しすぎてやっぱりひとが集まらなかったのか、主催者のご厚意なのか、)
敗者復活戦やります!限定30名!!!
わたしが珍しくじゃんけんに勝ちました。
どんな奇跡かと浮かれていたら友達がまさかで敗退。北海道からわざわざきたのに、、、。
ちょっと悩んだけれど、彼女に試写会は行ってもらうことにしました。はたからみても愛の違いは明らかだからね。
まあとは言っても中学生で彼女に教えてもらった鷹の爪、何年後しか分からないけど、本当に今日これてよかった。
思い出深い、とも違うけど、やっぱり映画楽しみな気持ちがより強くなりました。絶対見よう。
そんなわけでそのままふたりで時間潰しにゲーセンへいく。
友達がお礼の気持ちを込めて取ってくれました。うんうん、愛の違いは明らかだよね!!!
ククリちゃんは金のかかる女の子でした。
だがしかし、それもいい。本当に嬉しい。親切にすると親切が帰ってくるのが実感としてビシビシ感じたのでした。
動画で浮かれまくってる姿が痛すぎて酷いけど、見てほしい。見せたい。やり方わからないからあげれない。
とにかくそれくらいうれしかったです。
あと一時間半、これを書き終えたら、この子たち眺めてようと思います。
めちゃくちゃかわいい。ありがとう。
そして貼るタイミングを失った吉田くん。
なにに使うのか最後まで不明なままのかつおぶしと白出汁。(笑)
そして今日はこれから
養老乃瀧で締めたいと思います。
出来る女だから試写会終わったあとすぐ飲めるように予約までしました。
やっぱり一日の終わりにはグイッとね、してね、折角北海道から来てくれたので積もる話をしようと思います。
ではまた。
ライブレポでもなんでもないけど、Syrup16g のライブにいってきた、
今日に限って提出しなくちゃいけない書類だらけだった。わたし半年、同期三ヶ月。まさかの帰り間際のクレーマー。そんな日だったもんで、ライブには一時間ちょっと近く遅刻しました。それでも最速の仕事をした気がする。
着いたら、丁度、明日を落としてもが、始まった。出だしの歌詞、やっと着いた、って安心感と嬉しさとでもうすでにグッとくる。
扉をあけたらひとが詰まっていて入れない。あけてもあけても入る隙間がないのには思わず笑った。曲を終えてから入るのが暗黙のルールだろ、とか、いま考えると恥ずかしいけど、とにかく曲の最中に扉をあけて入れそうなところを探す貪欲さをみせる自分がいた(笑)
記憶違いかもしれないけど久々にアコギじゃない明日を落としてもを聞いた気がした。勿論アコギも泣かされるけど、バンドでの音が馴染み深くて、どっちがなんて選べないけど泣きそうだった。
もう一日の疲れとか不満とかが全部溶かされるね。
明日を落としても。は、いつだって死んでいい。無駄な肩の荷を気にすることない、いつだって死を選ぶことが君ならできる。なら、本当に今選ぶのか?いま、死ぬ?って。
感情だけで死に急いだりしないように、現状の把握を問い掛けてくれる。結局は今じゃねえだろ。みたいな気持ちにさせてくれる。少なくてもいまのわたし気持ちの意訳で明日を落としても、を伝えるなら、そんな歌だと思う。
パッチワークも、とにかく長い間、聞きたかったから嬉しかった。
ここで、日常の退屈さ、感情が動かない苦痛さ、なんとかやり過ごす感が痛々しくてかっこいいなあ、と。これは最後まで感じることになるんだけど、わたしが知らない一時間で声が掠れてきてて、それがまた、よりかっこよかった。
土曜日 は上の二曲だけでも感じる忙殺される日々のなかに、を、この流れで、吹き飛ばされる昨日、他の誰にも代われない君と僕の顔が、ってくるかと。
言葉が見つからないから安っぽくいうけど、ここでツンデレのデレがきた、じゃないけど
たった二曲だけでも、それがあってこその温かさを感じるのにわたしが聞けなかったcopyたちまるごと聞いて、これで一旦締めてくる、なんて、堪らなかっただろうな。
本当に全部聞いた上で聞きたかった。悔やまれる。
もっと上手に綺麗に言葉にしたいのに、ライブを見ているときには一曲一曲、次々感情が突っ込んでくるから忘れちゃっていく。
本当に最後、リアル。
ライブでしか聞けないあのギターメロディがね、誰かと分かりあいたいくらいかっこいい。声がもう限界のようだったけどね、それだけ沢山全力で歌ってくれてたんだなあって考えたりしていた。
なんだかたいしてレポもしてないのに、感情ばかりで長くなってしまった。
友人のブログで明日を落としても、を意訳する記事をみた。それがなんか目に浮かぶようだなあと思って、わたしならどうかなあ、と日記を書くまでに至ったのだけど、文章を書くのは久しぶりで、なんだか気取ってしまうね。
文章と感性がひとりひとり違って面白い。記憶に残すもので記憶を整理するもので他人の記憶を引き出して、他人に影響を与えたりもする。
わたしはTLに流れてくるsyrupへのみんなの愛が見えてとても幸せな気持ちになります。
もっとみんな日記にして書くようにならないかなあ。
今回も、syrupのライブは最高の始まりでした。バタバタしたりしたけど、前回わたしを思い出してくれたひとにあったりsyrupで繋がったひとと会えたり、前日から飲んだり、syrupがなかったら出会えなかった人たちばかり。本当にsyrupで人生が変わるね。きっとみんなもそうなんだなあ。と思う。
syrupを聞いたら、それだけでまた明日も頑張っていけるね。
十六夜ツアー、また必ず。次は最初から。
チケット取るのだけ、頑張ろ。